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ブログ 小ネタ: 2018年11月

リーチが無い人は不利か?小さい人あるある

こんにちは、シモンです。



ボルダリング、大きい人が有利?



結論
「リーチがある人の方が有利なことが多いです」

リーチ


しかし、あくまで多いという事なので、小さい人が有利な事もあります。


足上げが狭い、体が大きい=小さいホールドを持つのに苦労する等・・




【スタッフをやっていてよく聞く小さい人あるある~!】



・ホールドが届かない。

・場合によってはスタートがすでにジャンプ。

・クライミングパンツが長すぎて、ひざ部分がすねの場所になる。

・バケツチョークが大きく見える

・ボルダリング未経験者に、クライミングシューズを「子供用?」って言われちゃう。

・iPhoneplusが手に余る(ボルダリング無関係

・大きい人と話すと、見上げて首が疲れる(こちらも無関係

・教えてもらうムーブが、そもそも足が離れるので無理。

・好意で教えてもらっているので「足が離れるので無理」とは言いづらい。

・教えてくれた人が、いなくなったら他の方法を模索する。

・飛ぶ。

・落ちる。

・フットホールドを使ってみようと試みる。

・他人に「それフットホールドですよ」と言われイラっとする。

・同じ身長の人とのセッションがすごい楽しい。

・ジムによって、出来る出来ないがはっきり分かれちゃう





【リーチが無い人の解決法は・・・】


1、成長して背を伸ばす(成人は無理ですね)

2、リーチを長くする。156センチ リーチ180センチとか宇宙人みたいで気持ち悪いのでお勧めしません。というかこれも無理ですね。

3、パワーをつける。

4、技術の向上。


では次回は、「ボルダリング、クライミングにおいてリーチとは?」とテーマにお話しして行きましょう~



ではでは、

良いクライミングライフを!

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