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ブログ コラム: 2017年8月
クライミングロープと選び方について
当店はクライミングジムと名乗ってはいますが
施設としてはボルダリングの専門店となります。
フリークライミングにはロープを用いるジャンルもありますね
そう、リードクライミングです。
当店でボルダリングを始めて、リードクライミングに興味を伸ばす
クライマーの方も多々いらっしゃいます。
今日はそのリードクライミングに焦点を当てたお話を。
リードクライミングをする際に誰もが必ず使う事になるロープ
登る技術も大事ですが、命を預けるクライミングギアである
ロープについての知識は持っておいて損はありません。
◆ロープの種類について
ロープにも実は種類があります、大きく分けて下記の3つ
"ダイナミックロープ"
"スタティックロープ"
"セミスタティックロープ"
各ロープで利用用途は異なり、フリークライミングにおいては
基本的にダイナミックロープを使います。
このダイナミックロープ、どんなロープかと云うと
繋がれた人間が墜落をした際に身体を確保する、いわば命綱として使われます。
特徴は、墜落を受け止めるため伸縮性があり
バンジージャンプのゴムのように伸びることで
落ちた際の身体に掛かる衝撃を吸収し緩和する事が出来ます。
これを伸縮性のないロープで同じ事をすると、墜落の衝撃をクライマーは
そのまま受けることになり非常に危険な事になります。
更に細分化して、ダイナミックロープにも種類があります
”シングルロープ”
”ダブルロープ”(ハーフロープとも言います)
”ツインロープ”
室内のリードクライミングや、ボルトなどでプロテクションが設置されている岩場にて
主にシングルピッチ(一本のロープで登り切ること)で使用されるのがシングルロープ
リードクライミングを始める殆どの人がまず最初に触れるロープになるでしょう。
主にアルパイン等で使用されるダブルロープと
沢登りやアイス等で使用されるツインロープについては今回は割愛します。
登山用品店やクライミングギアを扱うようなお店でダイナミック以外のロープが
置かれていることは稀かとは思いますが、購入の際は間違わないようにしましょう。
シングルロープには末端のタグに「①」という記号が記載してあります。
◆ロープのスペックについて
ここからはダイナミック・シングルロープを前提での話になります。
クライミングロープとして販売されているものは必ず特定の規格をパスしたものが
扱われますから、規格に基づいた安全性は保証されていると考えてよいですが
そのほかにも選定の目安にしたい項目がありますので確認していきましょう。
①長さ
販売店に置いてあるロープは殆どが50mか60mの2択になるかと思います。
日本の岩場においては50mあれば殆ど事足りますが、一部60m欲しい場合も
ありますので色んな岩場に行く前提で購入するならば60mが無難でしょう。
ジムで使用する場合は30~40mで足りる事が殆どですので
ジムが中心たまに岩場といった方は50mで良いでしょう。
割り切ってジムでしか使わないのであれば2人で60mを買い
半分に切って分けるというのも手です。
大は小を兼ねる如く長ければあらゆる場面に対応は出来ますが
当然長さの分重量が増えます、ライト&ファストの時代にのっとり
持って運ぶ事を考えると不要な長さは排除したいところです。
ロープの太さにもよりますがおよそ60g/m程になりますので
10m単位では結構な差になる事は意識しておくと良いでしょう。
②太さ(ロープ径)
一昔前よりかなり細径化が進んでいて、昨今は9㎜後半が主流でしょう。
ですが径が太い細いでどんな影響があるかというのも長短あります
細いロープの特徴
・軽く取り回しが有利、クリップがしやすい
・強度の面で劣る
・衝撃吸収性が低い
・ビレイする際に止めづらい
太いロープは原則的にこの反対の特徴があります。
一概に細いロープが良いロープというわけでもなく
トップロープをメインに使用したり、パートナーとの体重差が大きい場合や
プロテクション(安全確保の支点)が貧弱なルートを登る際には太い方が向く傾向にあります。
限界の本気トライをする場合や、ビレイヤーも熟練者
プロテクションがしっかりしているルートで登る際は細い方が向いている傾向になります。
③耐墜落回数(UIAA FALLS)
ロープの強度と耐久性を示す数値で、高いほど良い。
示す数値はエッジにかけて行う試験数値なので、通常使用において
その回数落ちると切れてしまうという意味ではないので誤解のない様に。。。
理論上細いロープ程この数値は低い傾向になります。
④衝撃荷重(インパクトフォース)
墜落したときに身体が受ける衝撃を数値化したもの
これをロープの強度と勘違いする人が多いようですが
耐墜落回数とは逆に低いほど良い。
たくさん墜落して上達を目指す初心者さんはある程度
衝撃荷重が小さいロープを選ぶことも考えましょう。
数値が低いロープは伸び率が大きいという傾向にあります。
⑤伸び率(エロゲーション)
この数値が大きいほどよく伸び、前述の衝撃荷重が小さくなります
シングルロープでは静荷重でおおよそ7%~8%前後のものが多いですね。
しかし伸びすぎるロープは墜落距離も大きくなるため注意が必要
トップロープでは扱いづらかったりもします。
伸び率の高さのみに頼らず墜落の衝撃は上手なビレイで
緩和する事も大事なのですが、話が脱線しそうなのでこの辺りで…
⑥外皮率
ロープは芯と外皮で構成されているのですが
その外皮の質量割合を示し、耐摩耗性に関係します。
外皮率の高いロープほど耐久性が高くなります。
トップロープなどで使う場合は高い数値のものを選ぶと良いです。
⑦コーティング(ドライ加工)など
外の岩場でも使う前提なら、コーティングのしてあるロープを使いたいですね。
濡れたロープは伸び率が大きくなり強度も落ちるとされています。
ジムのみで使うのならばそれ程気にする点ではありません。
数値には現れませんがしなやかさ等も操作性に大きく関わりますから
選定のポイントですね。
以上、クライミングロープについてと選ぶ際に確認したいポイントでした。
高価なロープを買っておけば間違いない等と考えがちですが
使用用途によって向き不向きがあります。
何を重視したいのか、考えて選べるようになると良いですね。
施設としてはボルダリングの専門店となります。
フリークライミングにはロープを用いるジャンルもありますね
そう、リードクライミングです。
当店でボルダリングを始めて、リードクライミングに興味を伸ばす
クライマーの方も多々いらっしゃいます。
今日はそのリードクライミングに焦点を当てたお話を。
リードクライミングをする際に誰もが必ず使う事になるロープ
登る技術も大事ですが、命を預けるクライミングギアである
ロープについての知識は持っておいて損はありません。
◆ロープの種類について
ロープにも実は種類があります、大きく分けて下記の3つ
"ダイナミックロープ"
"スタティックロープ"
"セミスタティックロープ"
各ロープで利用用途は異なり、フリークライミングにおいては
基本的にダイナミックロープを使います。
このダイナミックロープ、どんなロープかと云うと
繋がれた人間が墜落をした際に身体を確保する、いわば命綱として使われます。
特徴は、墜落を受け止めるため伸縮性があり
バンジージャンプのゴムのように伸びることで
落ちた際の身体に掛かる衝撃を吸収し緩和する事が出来ます。
これを伸縮性のないロープで同じ事をすると、墜落の衝撃をクライマーは
そのまま受けることになり非常に危険な事になります。
更に細分化して、ダイナミックロープにも種類があります
”シングルロープ”
”ダブルロープ”(ハーフロープとも言います)
”ツインロープ”
室内のリードクライミングや、ボルトなどでプロテクションが設置されている岩場にて
主にシングルピッチ(一本のロープで登り切ること)で使用されるのがシングルロープ
リードクライミングを始める殆どの人がまず最初に触れるロープになるでしょう。
主にアルパイン等で使用されるダブルロープと
沢登りやアイス等で使用されるツインロープについては今回は割愛します。
登山用品店やクライミングギアを扱うようなお店でダイナミック以外のロープが
置かれていることは稀かとは思いますが、購入の際は間違わないようにしましょう。
シングルロープには末端のタグに「①」という記号が記載してあります。
◆ロープのスペックについて
ここからはダイナミック・シングルロープを前提での話になります。
クライミングロープとして販売されているものは必ず特定の規格をパスしたものが
扱われますから、規格に基づいた安全性は保証されていると考えてよいですが
そのほかにも選定の目安にしたい項目がありますので確認していきましょう。
①長さ
販売店に置いてあるロープは殆どが50mか60mの2択になるかと思います。
日本の岩場においては50mあれば殆ど事足りますが、一部60m欲しい場合も
ありますので色んな岩場に行く前提で購入するならば60mが無難でしょう。
ジムで使用する場合は30~40mで足りる事が殆どですので
ジムが中心たまに岩場といった方は50mで良いでしょう。
割り切ってジムでしか使わないのであれば2人で60mを買い
半分に切って分けるというのも手です。
大は小を兼ねる如く長ければあらゆる場面に対応は出来ますが
当然長さの分重量が増えます、ライト&ファストの時代にのっとり
持って運ぶ事を考えると不要な長さは排除したいところです。
ロープの太さにもよりますがおよそ60g/m程になりますので
10m単位では結構な差になる事は意識しておくと良いでしょう。
②太さ(ロープ径)
一昔前よりかなり細径化が進んでいて、昨今は9㎜後半が主流でしょう。
ですが径が太い細いでどんな影響があるかというのも長短あります
細いロープの特徴
・軽く取り回しが有利、クリップがしやすい
・強度の面で劣る
・衝撃吸収性が低い
・ビレイする際に止めづらい
太いロープは原則的にこの反対の特徴があります。
一概に細いロープが良いロープというわけでもなく
トップロープをメインに使用したり、パートナーとの体重差が大きい場合や
プロテクション(安全確保の支点)が貧弱なルートを登る際には太い方が向く傾向にあります。
限界の本気トライをする場合や、ビレイヤーも熟練者
プロテクションがしっかりしているルートで登る際は細い方が向いている傾向になります。
③耐墜落回数(UIAA FALLS)
ロープの強度と耐久性を示す数値で、高いほど良い。
示す数値はエッジにかけて行う試験数値なので、通常使用において
その回数落ちると切れてしまうという意味ではないので誤解のない様に。。。
理論上細いロープ程この数値は低い傾向になります。
④衝撃荷重(インパクトフォース)
墜落したときに身体が受ける衝撃を数値化したもの
これをロープの強度と勘違いする人が多いようですが
耐墜落回数とは逆に低いほど良い。
たくさん墜落して上達を目指す初心者さんはある程度
衝撃荷重が小さいロープを選ぶことも考えましょう。
数値が低いロープは伸び率が大きいという傾向にあります。
⑤伸び率(エロゲーション)
この数値が大きいほどよく伸び、前述の衝撃荷重が小さくなります
シングルロープでは静荷重でおおよそ7%~8%前後のものが多いですね。
しかし伸びすぎるロープは墜落距離も大きくなるため注意が必要
トップロープでは扱いづらかったりもします。
伸び率の高さのみに頼らず墜落の衝撃は上手なビレイで
緩和する事も大事なのですが、話が脱線しそうなのでこの辺りで…
⑥外皮率
ロープは芯と外皮で構成されているのですが
その外皮の質量割合を示し、耐摩耗性に関係します。
外皮率の高いロープほど耐久性が高くなります。
トップロープなどで使う場合は高い数値のものを選ぶと良いです。
⑦コーティング(ドライ加工)など
外の岩場でも使う前提なら、コーティングのしてあるロープを使いたいですね。
濡れたロープは伸び率が大きくなり強度も落ちるとされています。
ジムのみで使うのならばそれ程気にする点ではありません。
数値には現れませんがしなやかさ等も操作性に大きく関わりますから
選定のポイントですね。
以上、クライミングロープについてと選ぶ際に確認したいポイントでした。
高価なロープを買っておけば間違いない等と考えがちですが
使用用途によって向き不向きがあります。
何を重視したいのか、考えて選べるようになると良いですね。
(エバーフリー クライミングジム) 2017年8月30日 16:17
パンプアップ?どうしてなるの?ならないためには?
こんにちは、シモンです。
本日は、パンプアップ=パンプ(某大手さんの事ではありません)について。
「いや~、今日は打ち込んでヨレたから最後にパンプさせて帰るわ~」⇦こんな方は、世間的に”ドMクライマー”としてパンプを喜ばれる方もいらっしゃいます。
しかし、初心者さん、大半のクライマーの方はパンプする事を出来れば避けたいと思うはずです。
何事もそうですが、物事を回避したいときにはまず仕組みを知る事ですね。
そう!女性を口説きたいならまずその女性を理解する!
【パンプアップってなに?】
ズバリ。
分かっていません!w
医学的にまだ解明されていないところが多くあくまで「有力説」とされているのが現状です。
ボルダリングはとても強度の高いスポーツで、筋肉をとても酷使します。
筋肉は元々蓄えているエネルギーを消費してパワーに変えます。
そのエネルギーは、運動を続けていると無くなってしまい、体内ではエネルギー作りが行われ乳酸が発生します。
そして運動によって発生した老廃物、乳酸を流すために身体は血液やリンパを流し込み熱を下げる、元の状態に戻そうとします。
この血液やリンパが増えた状態を「パンプアップ」という説が有力なようです。
【パンプアップしない様に、遅らせる様にするには?】
ズバリ。
パンプしないのは無理です。
ここで思うのが、「子供ってずっと登っています」という事です。
子供は体が小さく、毛細血管の関係でパンプはしにくい様です。
では、どうすればパンプを遅らせる、しにくくできるか。
1、ウォ―ミングアップを十分に行う
2、体が温まってからのストレッチ
3、フォームの改善
4、慣れる
●ウォ―ミングアップを十分に行う
これは、けが予防にもつながる事です。
身体が冷えている状態では血流が悪く、乳酸や老廃物が溜まりやすい状態のままです。
簡単な課題を登って体を温めましょう。温めることにより血流が良くなり乳酸や老廃物が流れやすい状態にします。
●体が温まってからのストレッチ
冷えている状態での静的ストレッチはお勧めしません。
サウナやお風呂に入った後は、体が柔らかくなった!と感じる事はありませんか?
身体が冷えている状態では、筋肉も腱も伸びてくれません。それどころか無理なストレッチは損傷につながります。
体を十分に温めてからストレッチは行い筋肉をほぐしましょう。
コンペなどで壁に取り付けない、ウォ―ミングアップが出来ない時などは動的ストレッチ(ラジオ体操等)を行ってから静的ストレッチを行いましょう。
●フォームの改善
こちらに関してはすぐに出来るものではありませんが、出来るようになったら一番効果的な改善方法です。
初心者さんが受ける1つ目の洗礼は「前腕のパンプアップ」です。
指の力だけで登ってしまい、力任せな登り方になってしまう。
「ボルダリング入門 上達法」にもありますが大きな筋肉を使い、ホールドを効かせる、体勢を作る等。
フォームの改善によって大きくパンプアップを遅らせる事が出来ます。
●慣れる
身も蓋もないかもしれませんが、最大筋肉を増やしていけば登れるグレーディングも上がり、今まで登ってパンプアップした課題でも余裕を持ってトライする事が出来ます。
沢山登る事により、特に前腕の血流の流れをスムーズにる事も出来ます。
しかし、結果としては「パンプアップをしない」は難しいと思われます。
とある記事に、わきの下の血流、胸筋をほぐす。などのマッサージ、ストレッチによってパンプしにくくなる。とありました。
僕は、登る前にストレッチポールを使って体をほぐしています。
大胸筋が伸びて、体全体も伸びていくのでお勧めです。何より気持ちくて体が目覚める感じですね。
パンプアップは上級者さん、初心者さんでも永遠の課題です。
パンプアップを喜ぶ。そのぐらいでないといけないのかもしれませんね!
では
良いクライミングライフを!
本日は、パンプアップ=パンプ(某大手さんの事ではありません)について。
「いや~、今日は打ち込んでヨレたから最後にパンプさせて帰るわ~」⇦こんな方は、世間的に”ドMクライマー”としてパンプを喜ばれる方もいらっしゃいます。
しかし、初心者さん、大半のクライマーの方はパンプする事を出来れば避けたいと思うはずです。
何事もそうですが、物事を回避したいときにはまず仕組みを知る事ですね。
【パンプアップってなに?】
ズバリ。
分かっていません!w
医学的にまだ解明されていないところが多くあくまで「有力説」とされているのが現状です。
ボルダリングはとても強度の高いスポーツで、筋肉をとても酷使します。
筋肉は元々蓄えているエネルギーを消費してパワーに変えます。
そのエネルギーは、運動を続けていると無くなってしまい、体内ではエネルギー作りが行われ乳酸が発生します。
そして運動によって発生した老廃物、乳酸を流すために身体は血液やリンパを流し込み熱を下げる、元の状態に戻そうとします。
この血液やリンパが増えた状態を「パンプアップ」という説が有力なようです。
【パンプアップしない様に、遅らせる様にするには?】
ズバリ。
パンプしないのは無理です。
ここで思うのが、「子供ってずっと登っています」という事です。
子供は体が小さく、毛細血管の関係でパンプはしにくい様です。
では、どうすればパンプを遅らせる、しにくくできるか。
1、ウォ―ミングアップを十分に行う
2、体が温まってからのストレッチ
3、フォームの改善
4、慣れる
●ウォ―ミングアップを十分に行う
これは、けが予防にもつながる事です。
身体が冷えている状態では血流が悪く、乳酸や老廃物が溜まりやすい状態のままです。
簡単な課題を登って体を温めましょう。温めることにより血流が良くなり乳酸や老廃物が流れやすい状態にします。
●体が温まってからのストレッチ
冷えている状態での静的ストレッチはお勧めしません。
サウナやお風呂に入った後は、体が柔らかくなった!と感じる事はありませんか?
身体が冷えている状態では、筋肉も腱も伸びてくれません。それどころか無理なストレッチは損傷につながります。
体を十分に温めてからストレッチは行い筋肉をほぐしましょう。
コンペなどで壁に取り付けない、ウォ―ミングアップが出来ない時などは動的ストレッチ(ラジオ体操等)を行ってから静的ストレッチを行いましょう。
●フォームの改善
こちらに関してはすぐに出来るものではありませんが、出来るようになったら一番効果的な改善方法です。
初心者さんが受ける1つ目の洗礼は「前腕のパンプアップ」です。
指の力だけで登ってしまい、力任せな登り方になってしまう。
「ボルダリング入門 上達法」にもありますが大きな筋肉を使い、ホールドを効かせる、体勢を作る等。
フォームの改善によって大きくパンプアップを遅らせる事が出来ます。
●慣れる
身も蓋もないかもしれませんが、最大筋肉を増やしていけば登れるグレーディングも上がり、今まで登ってパンプアップした課題でも余裕を持ってトライする事が出来ます。
沢山登る事により、特に前腕の血流の流れをスムーズにる事も出来ます。
しかし、結果としては「パンプアップをしない」は難しいと思われます。
とある記事に、わきの下の血流、胸筋をほぐす。などのマッサージ、ストレッチによってパンプしにくくなる。とありました。
僕は、登る前にストレッチポールを使って体をほぐしています。
大胸筋が伸びて、体全体も伸びていくのでお勧めです。何より気持ちくて体が目覚める感じですね。
パンプアップは上級者さん、初心者さんでも永遠の課題です。
パンプアップを喜ぶ。そのぐらいでないといけないのかもしれませんね!
では
良いクライミングライフを!
(エバーフリー クライミングジム) 2017年8月26日 10:39
ボルダリングで嫌われない為のマナー、ルール。
こんにちは、シモンです。
久しぶりの投稿になります。
この頃はといいますと、今更ながらに『DEATH NOTE』何ぞを読んでいまして。
そうです。
寝不足ですね。
「いい大人が!」
って思った方もいるとは思います。
「子供は出来ない大人の特権~ 昔~読んでたバイブル学研っ!
渋すぎ、ダンディー、渡辺謙~♬ YoYo~♬」
さてさて、『DEATH NOTE』
ノートに名前書かれたら死んでしまうと言う物で、どう死んでしまうかも指定できるみたいです。
本編では死神のノートとして良いものとしては扱われていません。
しかし、物は使いよう。
僕は谷ちゃんにお願いして、
「シモンは明日より人生すこぶる順調、クライミングがすっげー強くなって、健康かつ幸せに100歳まで生きて、孫や子共にみとられて、苦しむことなく幸せな人生に幕を閉じる」
って書いてもらいます。
宝くじが当たる!って追記しようかしら・・・
長くなりましたが、本題へ。
ブームにより、ボルダリングを始める方が増えてきました。
ジム経営側としても、ボルダリング好きとしても大変喜ばしい事です。
しかし、ブームなどになると少なからず弊害も出てきます。
まだ流行る前、ボルダリングを普及しようと懸命になってくださっていた先人、レジェンドの方々は安全面のルール、マナー等考えてくださっています。
しかしながら、爆発的な人気により、きちんとした安全面のルールや、登るときのルールなど、がおろそかになりつつあるのも事実かと思います。
ここで初心者さんに守ってもらいたい、ルールやマナーについて。
【初心者編】
1、登る前に必ず周りを確認する事!
ボルダリングで一番大切なことです。
当たり前なことの様で、守られていない事が多いです。
自分が登りたい一心で、先に登っているクライマーの下に入る等、言語道断です。
懸命に何日も打ち込んでいて、やっとゴールできるかもしれない上級者さんが、下に初心者さんに入られてやむなく降りて「イラッ」っとしている姿を見ます。
その上級者さんが何日、もしかしたら数か月頑張っている事もあるのです。マナー、配慮、ルールとして守りましょう。
その方が終わった後でも課題は残っています。
2、オブザベーションの徹底。
これも最初に教わる事ですが、オブザベしない初心者さんが多いのも事実です。
「登るため」以外にも、「他人とコースが被らないかを確認する」という意味もあります。
オブザベしていない初心者さんが登り始めて、先にトライしていた経験者さんが気を使って降りてくれた。そんなシーンをよく見ます。
これは安全面に関する事も含まれています。ホールドがどこか分からずトライするのは危険ですし登れません。
登っている最中に「次どこ~?」と聞いているうちはオブザベ不足です。
3、連登をしない、壁を占有しない。
仲間内で楽しくなってしまい、壁を占有していたりしませんか?これは上級者さん、常連さんにも言える事です。
あと少しで取れそうだから、もう一回!
気持ちはわかりますが、冷静なって周りを見てみましょう。待っている人はいませんか?
そんな時に壁の占有をしていたりしませんか?
常連になってくると、仲間も増えて輪が出来ます。これ自体は問題ありません。
一人で来ている人は、仲間内で盛り上がっている場所には行きにくいものです。
楽しむのは大いに良い事ですが、順番を譲るなどちょっとした気遣いで他の方も気持ちよく登れますし、いいコミュニケーションにもなります。
4、チョークをちゃんと使いましょう。
ボルダリングで使用する、チョーク。
チョークは滑り止めとされていますが、「正確には汗を吸ってくれる」です。
初心者さんにありがちなのが、バックの中のボールを外に出して使っている方がいますがNGです。
手を中に入れて、手の平につけましょう。
中にはチョークを使わない、節約して借りない人もいます。
初心者さんは比較的壁にとりついている時間が長く、手も汗まみれになってしまい挙句にホールドを汗まみれにしてしまう。なんて事も。
その後に同じ課題をトライされる方にとって、その汗まみれのホールドを持った時の戦慄感は、計り知れないものがあります。
ホールドを汗まみれにしないためにもチョークは使いましょう。使ってもホールドが汗まみれになってしまった場合は、マナーとしてブラッシングしましょう。
ボルダリングだけではなく、どのスポーツにもルールやマナーはあります。
お互いの配慮やちょっとした気遣いで、気持ちよく楽しめるものです。
経験者さんは初心者さんを温かい目で見守ってあげる。時には教えてあげる事も。
初心者さんはただでさえ不安で、ルールやマナーもよくわかりません。
初心者さんもルールやマナーが分からない時にはスタッフさんに聞いてみましょう。
経験者さんに聞くのも良いでしょう。クライマーさん優しい人多いですよ。
お互い少しの心遣いで、仲良く楽しく。コミュニケーション取っていきたいものですね。
では。
良いクライミングライフを!
久しぶりの投稿になります。
この頃はといいますと、今更ながらに『DEATH NOTE』何ぞを読んでいまして。
そうです。
寝不足ですね。
「いい大人が!」
って思った方もいるとは思います。
「子供は出来ない大人の特権~ 昔~読んでたバイブル学研っ!
渋すぎ、ダンディー、渡辺謙~♬ YoYo~♬」
さてさて、『DEATH NOTE』
ノートに名前書かれたら死んでしまうと言う物で、どう死んでしまうかも指定できるみたいです。
本編では死神のノートとして良いものとしては扱われていません。
しかし、物は使いよう。
僕は谷ちゃんにお願いして、
「シモンは明日より人生すこぶる順調、クライミングがすっげー強くなって、健康かつ幸せに100歳まで生きて、孫や子共にみとられて、苦しむことなく幸せな人生に幕を閉じる」
って書いてもらいます。
宝くじが当たる!って追記しようかしら・・・
長くなりましたが、本題へ。
ブームにより、ボルダリングを始める方が増えてきました。
ジム経営側としても、ボルダリング好きとしても大変喜ばしい事です。
しかし、ブームなどになると少なからず弊害も出てきます。
まだ流行る前、ボルダリングを普及しようと懸命になってくださっていた先人、レジェンドの方々は安全面のルール、マナー等考えてくださっています。
しかしながら、爆発的な人気により、きちんとした安全面のルールや、登るときのルールなど、がおろそかになりつつあるのも事実かと思います。
ここで初心者さんに守ってもらいたい、ルールやマナーについて。
【初心者編】
1、登る前に必ず周りを確認する事!
ボルダリングで一番大切なことです。
当たり前なことの様で、守られていない事が多いです。
自分が登りたい一心で、先に登っているクライマーの下に入る等、言語道断です。
懸命に何日も打ち込んでいて、やっとゴールできるかもしれない上級者さんが、下に初心者さんに入られてやむなく降りて「イラッ」っとしている姿を見ます。
その上級者さんが何日、もしかしたら数か月頑張っている事もあるのです。マナー、配慮、ルールとして守りましょう。
その方が終わった後でも課題は残っています。
2、オブザベーションの徹底。
これも最初に教わる事ですが、オブザベしない初心者さんが多いのも事実です。
「登るため」以外にも、「他人とコースが被らないかを確認する」という意味もあります。
オブザベしていない初心者さんが登り始めて、先にトライしていた経験者さんが気を使って降りてくれた。そんなシーンをよく見ます。
これは安全面に関する事も含まれています。ホールドがどこか分からずトライするのは危険ですし登れません。
登っている最中に「次どこ~?」と聞いているうちはオブザベ不足です。
3、連登をしない、壁を占有しない。
仲間内で楽しくなってしまい、壁を占有していたりしませんか?これは上級者さん、常連さんにも言える事です。
あと少しで取れそうだから、もう一回!
気持ちはわかりますが、冷静なって周りを見てみましょう。待っている人はいませんか?
そんな時に壁の占有をしていたりしませんか?
常連になってくると、仲間も増えて輪が出来ます。これ自体は問題ありません。
一人で来ている人は、仲間内で盛り上がっている場所には行きにくいものです。
楽しむのは大いに良い事ですが、順番を譲るなどちょっとした気遣いで他の方も気持ちよく登れますし、いいコミュニケーションにもなります。
4、チョークをちゃんと使いましょう。
ボルダリングで使用する、チョーク。
チョークは滑り止めとされていますが、「正確には汗を吸ってくれる」です。
初心者さんにありがちなのが、バックの中のボールを外に出して使っている方がいますがNGです。
手を中に入れて、手の平につけましょう。
中にはチョークを使わない、節約して借りない人もいます。
初心者さんは比較的壁にとりついている時間が長く、手も汗まみれになってしまい挙句にホールドを汗まみれにしてしまう。なんて事も。
その後に同じ課題をトライされる方にとって、その汗まみれのホールドを持った時の戦慄感は、計り知れないものがあります。
ホールドを汗まみれにしないためにもチョークは使いましょう。使ってもホールドが汗まみれになってしまった場合は、マナーとしてブラッシングしましょう。
ボルダリングだけではなく、どのスポーツにもルールやマナーはあります。
お互いの配慮やちょっとした気遣いで、気持ちよく楽しめるものです。
経験者さんは初心者さんを温かい目で見守ってあげる。時には教えてあげる事も。
初心者さんはただでさえ不安で、ルールやマナーもよくわかりません。
初心者さんもルールやマナーが分からない時にはスタッフさんに聞いてみましょう。
経験者さんに聞くのも良いでしょう。クライマーさん優しい人多いですよ。
お互い少しの心遣いで、仲良く楽しく。コミュニケーション取っていきたいものですね。
では。
良いクライミングライフを!
(エバーフリー クライミングジム) 2017年8月18日 11:47
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